えいごのべんきょう中 (たぶん)

英語多読・多聴・多視聴で攻略した作品の覚書

Evil Season 1 Episode 7 - Vatican III

英語筋力トレーニングのつもりで海外ドラマを英語字幕で視聴した感想・覚書。

英語での把握力が疑わしいため、勘違いしている可能性大。

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 以下、スポイラーあり。

 

 

 教会が悪魔祓いをしているブリジットという女性がエンリケという少年を殺したと言い出し、教会はディヴィッドとクリスティンとベンに殺人事件が本当にあったのかどうか、ブリジットが本当に少年を殺したのかどうか調べて欲しいと頼まれる。

 さらに3人はヴァチカンのトップ3からグレースの予言について聞かれるが事件と関係ないことにまで質問が及びベンとクリスティンは憤慨してしまう。

 

 悪魔vs教会の構図が表面化してきたおかげで不気味さは軽減。ドラマとしてこれがいいことかどうかは疑問だが私としては視聴時のプレッシャーが減って大助かり。

 相変わらずシーンの切り替わり方が夢だったのか現実だったのかをぼかす感じ。

 前回の青い紐ネタは今回は一切触れてないので、前回のことも現実に起こったことカウントでいいようだ。

 クリスティンがディヴィッドにシャーリンとリーランドが付き合ってることを話せてよかった。けれど、あの後クリスティンはシェリルと話す機会があったのかどうか気になる。すでにいろいろと手遅れになっていそうで不気味。

 リーランドは今回コーヒーショップの店員さんに勝手に思い入れ振られた若者に接近し、気まずい思いをしたからといってアプローチをやめてはダメだと吹き込み悪いストーカーにしたてていく。しかも似たような妄想に取り付かれた男たちのオンラインコミュニティーをその若者に紹介する。

 このシークエンスはかなりゾッとする。彼らの言うことがことごとく性犯罪者がいいそうなことばかりで恐ろしくなる。こういう風に妄想と思い込みで怒りと憎しみを増福させ暴力として発露するまでの過程を見せられたようで、ドラマでは悪魔が関与してるからということになるが、実際は悪魔の関与なしで人間が何かのはずみで自ら悪意にまみれていくわけだから人間の精神の働きというのは本当に不気味で怖い。

 メインの調査。悪魔祓い中のブリジットが殺人を告白。

 もし悪魔憑きで悪魔がやったのならブリジットは有罪なのか無罪なのかという問いかけに向き合うことになった3人。

 クリスティンは殺人事件が実在するのか友人の殺人課の刑事に尋ねると、エンリケの他にも少年が行方不明になっていて連続誘拐殺人事件として捜査中の事件だと判明する。しかも犯人しか知り得ない情報をクリスティンが持っていたためこのまま情報の入手元を警察に言わなければ第一容疑者になると友人から警告される。

 結果的にはブリジットではなく旦那が真犯人だったが、悪魔のマークも見つかる。リーランドがやっていることを他の悪魔たちも地上で行っているということなのか。

  気にする必要はないのかもしれないが教会の依頼で調査というのはどこまで法的な効力を持つものなのか。

 そこを差っ引いても事件現場にある証拠品を素手で触るのはやめときなよーとかいらぬ心配をしてしまう。そのあたりのデティールもしっかり固めておけば面白いドラマになると思うのだが、それとも意図的にそのあたりのことを緩く描いているのか。そのせいで現実味が少し薄れることをわざと狙っているとも、このドラマの場合考慮にいれておいたほうがよさそうな気もする。もしそうでないなら全てのドラマが陳腐化してしまうリスクを負っている気が...。

  あとはヴァチカンのトップ3とディヴィッド、クリスティン、ベンの面談。ポーヴェリアの預言書に悪魔の印とヒエラルキー一覧がついており、それによるとリーランドは"Anatas"という悪魔と判明。

 さらに画家だったディヴィッドの父親がサインとしてこのマークを使っていたことも発覚。それでいくとディヴィッドは人間と悪魔の子になるのかな?