えいごのべんきょう中 (たぶん)

英語多読・多聴・多視聴で攻略した作品の覚書

Preacher Season 4 Episode 10 - End of the World

”I'm just happy.”

f:id:Miyelo:20191002150850j:image

songs 

Bulbo (feat. Christopher Schwarzwälder, Nu, Raz Ohara)

Bulbo (feat. Christopher Schwarzwälder, Nu, Raz Ohara)

  • FEATHERED SUN
  • ダウンテンポ
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes
Duendes

Duendes

  • Quaker City Night Hawks
  • ロック
  • ¥150
  • provided courtesy of iTunes
Black Thoughts

Black Thoughts

  • The Jon Spencer Blues Explosion
  • オルタナティブ
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes
Symphony No. 9 in D Minor, Op. 125: IV Ode to Joy

Symphony No. 9 in D Minor, Op. 125: IV Ode to Joy

  • Piano Music Therapy Club
  • イージーリスニング
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes
A Walk to the Peak

A Walk to the Peak

  • Gaspare Di Lieto Quintet
  • ジャズ
  •  
  • provided courtesy of iTunes

 

 まさかこんなに心穏やかな最終回を迎えることができようとはまったく予想していなかった!

 GODの望みは愛されること。

 世界を創造する前は一人ぼっちだったんだ、と言われてなるほどと思ってしまった。  孤独が嫌だから世界を創造した。

 だから愛を求める。 脅してでも。

 

 ジェネシスを守るために両親である天使と悪魔が命をかけてセイント・キラーと戦ってくれた。

 GODから世界からどんなに忌まれようとも両親が愛してくれていることを知ったジェネシスはもう自分の存在について悩むことはないはずだ。

 天使と悪魔が恋に落ち自分が生まれた。

 両親はどちらも自分を愛してくれている。

 

 大天使と悪魔がジェネシスのために戦いにきてくれたのは驚いたけど、ジェシーもこれでジェネシスが何を知りたかったのかわかったにし、納得したにちがいない。

 なぜジェシーにとりついたのか。

 たぶん最初はジェネシスもGODにあって質問したかったにちがいない。

 なぜ自分は忌まれるのか。

 でも両親が愛してくれているとわかれば、もう答えなど必要ない。

 ジェシーにとりついたのは、たまたまそこにいたからだったのかもしれないし、ジェシーはプリーチャーであるから、プリーチャーに告解すれば自分の罪は洗い流されると考えたのかもしれないし、神に詳しいだろうと思ったのかもしれないし、ジェシーがGODに会いたいと思う気持ちに呼応したともいえるし、ジェシーの本質を見抜いていたからこそ、だったのかもしれない。

 

 GODの妨害にもかかわらず、ジェシーとチューリップとキャシーの友情の絆は壊れなかった。

 友情というか家族の絆といっていいかもしれない。

 なにがあってもどんなことがあっても嫌いになれないし憎むこともできない、どうしたって大切な存在。ありのままの自分を受け入れてくれる。

 

 キャシーはずっと家に帰りたくて、GODに世界の終わりの開始合図であるメシアを守って、ちゃんとステージで踊らせれば、家に帰りたいという望みを叶えると言われたけれども、世界を終わらせなくても、キャシーにはジェシーとチューリップという”家”がある。

 いつでも帰れる”家”。

 これまで生きてきた自分をそのまま受け入れてくれる"家”。

 だったら世界の終わりの手伝いをする必要はない。 しかもここにきても二人はキャシーを怖がることもなければ、拒むこともしない。キャシーには十分だったと思う。

 

 ジェシーは自分が祈ったせいで父親が死んでしまったという罪にずっと苛まれていて、自分のせいで父親が地獄に送られていないか、それを確認したかったにちがいない。だからGODに直接あってききたかった。ジェシーにとってこれが一番神と直接話がしたかった動機。父親は天国にいる。そうきいて安心した。天国の門の前にはセイント・キラーがいる。自分も父親も、もうGODに脅かされることはない。

 

 誰でも従わせることのできるジェネシスの力。神と同等のちから。ジェシーはそれをあっさりと手放すことができる。ここがジェシーのものすごくかっこいいところだ。   チューリップとキャシーと一緒にいること。二人を傷つけない、裏切らないこと、それがジェシーにとって一番大切。

 ジェシーも、もう二度と一番大切なことを見失わない。

 

 ユージンは何もわるくないのに、忌まれ疎まれ続けていたけれど、ユージンはそのことをずっと仕方がないとおもっていたし、自分が悪いんだと思い続けていたけれど、ジェシーにはずみで地獄に送られ、大変なめにもいっぱいあって、ヒトラーやキラー・セイントとも向き合って、それからジェシーがジェネシス巨大な力に変わっていきそうなところを止めたのもユージンだ。ジェシーに指摘して、そのせいで地獄に送られて、でもその過ちからジェシーはこの強大な誘惑に堕ちずにすんだ。ユージンは自分の存在を何一つ申し訳ながる必要はないのだということを心から受け入れることができ、ミュージシャンとして大成する。最高にかっこいい。

 

 "I'm just happy."

 ジェシーのこの言葉がきけた時、本当に嬉しかった。

 お父さんと死に別れて以降、数々の苦しみを乗り越えてジェシーがこう言えることは本当に大きい。

 

 チューリップとジェシーがこの世を去るまでキャシーは二人のまえに姿を現さなかった。 時々ジェシーに連絡は入れていたみたいな感じだったけれど。 二人はキャシーのことを一時も忘れたことはなく子供達にキャシーの話をたっぷりきかせて、子供達も自然にキャシーを受け入れている。

 キャシーが戻らなかったのは、ヴァンパイアであるがゆえに定住には向かないことを知っていたことと、何よりチューリップのためだろう。

 ジェシーもそれをよく理解していて、「いままでにあった一番強いヤツ」と子供達に言ったんだと思う。

 一緒にいたいという気持ちを抑える。キャシーもジェシーともチューリップとも一緒にいたかっただろうし、子供の成長を見守りたかっただろう。

 でも、そばにいればチューリップを好きだという気持ちでまた辛くなるかもしれないし、ジェシーのこともくるしめてしまうことになる。

 もしもチューリップがジェシーでなくキャシーを選んだなら、ジェシーが距離をおいたかもしれない。

 二人ともチューリップの意志をまず尊重し、お互いの友情を尊重した。

 この世界から二人がいなくなった時、キャシーも笑って傘をすて、さりげなく太陽の光の中を歩いていく。

 永遠の命をいとも簡単に手放した。

 そこが鮮やかでかっこよく。

  3人はきっと一緒だろう。

 Until the End of the World

 

📝

Starr: Life is not a thing to pass through. Life is the thing itself.

 

Jessie:I've been searching for Him a long time now. So long I can't remember not. What do I have to show for it? What good has it done me? Other than make me see the worst in myself miss the best in others that I care about. So I'm gonna stop looking.

 

Jessie:I understand that we would all be better off without a needy little bitch like you around. Jessie:But on the most part, I think humanity's a goddamn miracle. And for that, in my opinion, you should be proud. But if you've got something better cooking up in there? By all means, go for it. Meantime, I'm gonna go see a movie.

 

Cassidy: I think I'll get going.

- Where to now? Bangkok? Tijuana? Always did love hearing about your adventures.

Cassidy: Mm? No, I I think I'll try someplace new. Alright.

- Mr.Cassidy? Will we ever see you again?

Cassidy: Jaysis, I hope so.