えいごのべんきょう中 (たぶん)

英語多読・多聴・多視聴で攻略した作品の覚書

Supernatural : Cold Fire

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Cold Fire (Supernatural Book 10) (English Edition)

Cold Fire (Supernatural Book 10) (English Edition)

 

  Season10 Episode 12 ”About Boy"と"Halt & Episode 13 "Catch Fire"の間のお話。

 

 カインの印がコントロールできなくなることを恐れて、部屋にこもりきりで印を消す方法を求めて資料を読み漁っているディーンを心配して、サムはディーンをハンティングに連れ出す。同じくカインの印を消す方法を必死で探っていたカスティエルだったが、手掛りが消えてしまい、二人のハンティングを手伝うことにする。

 

 振興開発中の小さな街で臓器と眼球を奪われた男性の遺体が立て続けに発見されるという事件が発生していた。検死官は死因を動物に襲われたと結論づけてはいるが、動物の痕跡が事件現場にも遺体にも何一つ残っていないというレポートを読んで自分たちの仕事とサムは判断したのだ。調べていくうちに被害者は皆、生まれたてのこどもがいるか、妻の出産が近いという共通点をもつことが判明する。

 

 気晴らしにディーンをハンティングに誘ったものの、カインの印がディーンの行動や考え方を支配しつつあるのではないかという不安が拭えないサム。ディーンはカスティエルとサムがそういう心配をしていることを認識していて、それを自分への不信と受け止め、一段と機嫌が悪い。 カスティエルは被害者の子供を宿した若い女性が、ジミー・ノヴェックの娘クレアに似ていたため、心穏やかではない。

 

  キャスがウィンチェスター兄弟と行動を共にしてくれるということと、ディーンがカインの印に引っ張られそうになっているという大変な精神状態の頃のお話ということでかなり面白いのではと期待したのですが、物の見事に面白くありませんでした。かなしい。

 ディーンは今回の魔物と激しく死闘を繰り広げながらも印にひっぱられることなく。もちろん抑えるのに相当な精神力は要しているようなのですが、その描写が最後のサムの所感だけっていうところで。いまはディーン、コントロールできてるけれど早く消す方法みつけなくっちゃねぇとラストにキャスとサムがディーンを眺めつつ言葉を交わすっていう....。あとはひたすら被害者のエピソードと捜査状況が綴られているだけで、印象に残るようなくだりもとくになく。

 読んでも読んでも話がいまいち進まないそんな印象。

  ”英語の勉強”と思って読んでいるのでなければとっくに投げ出していたような気がします。

 やっぱりこの作者さんとは相性が悪い模様。