えいごのべんきょう中 (たぶん)

英語多読・多聴・多視聴で攻略した作品の覚書

Percy Jackson and the Last Olympian

My Read Time: 25 days

Percy Jackson and the Last Olympian (Book 5) (Percy Jackson And The Olympians) (English Edition)

Percy Jackson and the Last Olympian (Book 5) (Percy Jackson And The Olympians) (English Edition)

 

 16歳の誕生日を目前にしたパーシー・ジャクソン、世界の命運をかけてクロノスとの最後の戦いがはじまる。

 

 最後の最後まで面白かった!

 結構熾烈な戦いでパーシーも相当過酷な目にあったんだけど、軽妙さを最後まで失うことなく大団円を迎えることができた。エピローグはなんだか読みながらにやけまくってしまった。ここまでいい具合におさまるとは。

 洋書を読んでいて一番ネックになるのが登場人物を記憶することなんだけど、全シリーズにわたって、はじめてメモもとらずにきちんと登場人物を把握できたっていうのが自分的には画期的。英語力云々というよりは作家さんの上手さなんだろうな。悪役も含めてみんな個性的だったし、魅力的だったことが大きいと思う。 ギリシア神話の神々のあの横柄でワガママなところがうまい具合に現代に変換されていて、読んでいて自然に映像も浮かんだので、いい本に出会えたなと思う。

 パーシーとアナベスもよかったんだけど、一番好きキャラはニコかな。ニコ単独のスピンオフがあったら読みたいぐらいだ。最終決戦の登場の仕方のかっこよさったら。登場した時はあんなにうざかったのに(おい)。

 あと地獄の番犬ミセス・オーリアリーとペガサスのブラックジャック。最後の最後まで期待を裏切らない大活躍ぶりで嬉しかった。ポセイドン・パパもおちゃめでかっこよかったし、うん、神々は基本みんな魅力的でかっこいい。

 映画の方はまだ見たことないんだけど、どうしようかなー。 イメージ壊したくないから、やっぱり見るのはやめとこうかな。

 手持ちの積読の高さが少し減ったら、またこの作者さんの作品読んでみたい。