えいごのべんきょう中

英語多読・多聴・多視聴で攻略した作品の覚書

Percy Jackson and Battle of the Labyrinth

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戦いは一段と激しく厳しく過酷に。パーシーもどんどんカッコよくなっていく。アナベスとパーシーの関係もなかなか微妙というか複雑なことに。

Percy Jackson and the Battle of the Labyrinth (Book 4) (Percy Jackson And The Olympians) (English Edition)

Percy Jackson and the Battle of the Labyrinth (Book 4) (Percy Jackson And The Olympians) (English Edition)

 

 

 

 次巻は絶対泣くな。間違いなく大泣きする。

 今回1番カッコ良く成長したのがニコ・ディ・アンジェロ。ハデスの息子。お姉ちゃんのビアンカのことでパーシーのことをあれほど憎んでいたのに、今回の冒険を通してなんと頼もしくカッコいい存在に成長したことか。

 ディオニッソスも終盤すごくカッコ良くてビックリだ。一挙に好きキャラ枠に食い込んできた。

 誰が敵か味方が見極めるのが難しい状況が続くなかで、パーシーの生来の優しさというか良心が最終的には大きな力をもたらしたというのもすごくいい描かれ方でパーシーのことはもちろん好きにならずにはいられない感じ。

 あとはパーシーのママとポールとポセイドンの微妙に不穏な三角関係が笑えた。ポール、いい奴なのに!パーシーが認めたあのタイミングで現れるポセイドンは鬼だな。

 ヘラの恨みをかったっぽいアナベスも心配。ルークのこと辛いよなぁ。ついついパーシー目線で見てしまうけれど、アナベスの立場になってみればルークのことを諦めきれない気持ちは当然だ。

 タイソンとパーシーの兄弟愛も今回ますますいい感じに。

 タイソンがもういい奴すぎて!ペガサスのブラックジャックもやっぱりキャラがいい。オートマトンなダイダロスもかっこよかったし、地獄の番犬ミセス・オーリアリィのコンビもすごくよかった。ニコがダイダロスのその後を教えてくれて本当にホッとした。ダイダロスがキャンプを救うために払った犠牲のシーンは泣いてしまったもの。で、次巻はいよいよ最終巻。パーシーの運命がどうなるのか。手をつけるのが怖いような寂しいような...。

 

それにしてもこの作家さん、本当に物語り方がうまい!すっかりファンになってしまった。