あらすじ
バースデーカードのデザイン10種類という仕事をやりおえたダニエルは水曜日に既に週末気分。
ルーシーはモデルのスージー・ダグレスが小説を書くということでその担当を押しつけられて落ち込んでいる。スージーときいて、アンディとダニエルが色めき立つ。10代の時に大ファンだったらしい。
スージーと打ち合わせをしたルーシーは彼女に小説が書ける資質はないと察しますます落ち込む。しかし、華やかなモデルの仕事もいまでは動物と一緒に写真に写るようなものしかないと落ち込むスージーにルーシーは同情し、なんとか書かせてあげたいと思い、ケイティをモデルとした小説を書くことを提案。週末3人で郊外に泊まりに行くことにする。
留守番組となったアンディは、ジャポニカと自分を見捨てないでくれとダニエルに泣きつく。自分も子守の仕方なんてしらないと及び腰のダニエルにピーターを呼び出してくれとアンディは頼む。ダニエルとアンディとピーターは週末を共に過ごすが、ジャポニカが泣き出すとアンディとピーターはうろたえるばかりで役に立たない。仕方なくダニエルが様子を見に行き、なんとなくテディベアを欲しがっているんじゃないかと思って手渡してみたら見事に泣き止む。アンディとピーターから感心されるダニエル。
ルーシーとスージーとケイティの合宿はケイティに人生で一番つまらない時間と言わしめるほど実りがなく、スージーはケイティに感化され小説よりも母親になりたいということで当面は小説をかかないことにまる。無駄な週末を過ごしてガックリなルーシーは戻ってダニエルと二人で出かけて週末をやり直すことに決める。